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阿城魯肉飯で鶏肉飯を味わう

今回は1984年創業の阿城魯肉飯さんで鶏肉飯の朝ごはん。

阿城魯肉飯の行き方

この日は、東門圓環から光彩街を歩き、文昌公園へ。この辺りは、朝から昼ぐらいにかけて地元の人たちが野菜などを販売する屋台が並び、行き交う人々とバイクの多さに圧倒されます。協安宮でお参りした後、以前から気になっていた、そばにある食堂へ入りました。廟の近くに美味しい食堂あり。台湾では合言葉になってます。そして、メニューに「鶏肉飯」があるのを確認して。

阿城魯肉飯の店内

おばちゃん4人がお客さんからの話しかけにワイワイ応えつつ、チャッチャと動かれて、出来上がった料理を運んだり、外帯のお客様に手渡したり。この機敏に動かれている様子をみると、人気のお店なんだなってことがよく分かりました。

阿城魯肉飯のメニュー

ご飯ものは、看板の雞肉飯・魯肉飯(各20台湾ドル)、咖哩飯(25台湾ドル)排骨飯(35台湾ドル)スープ類は、味噌湯(10台湾ドル)、竹筍湯・白菜湯(各15台湾ドル)、粉腸湯・苦瓜排骨湯・筍干排骨湯・下水湯(各20台湾ドル)といったラインナップ。他に小菜類も多数あります。

阿城魯肉飯の雞肉飯

さて鶏肉飯がやって来ました。

汁の量・私にとって適量(少なすぎず、汁だく過ぎず)ご飯食べ歩きにちょうどよい。朝ごはんをこのお店で完結させるなら、追加しておかずを組み合わせるのがいいかな。

このお店もそうですが、台湾の食堂でよく見かけるご飯モノメニューの「加哩飯」がとっても気になってます。また、実はあとで屋号に「魯肉飯」が入っていることを知り、看板メニューも。次行ったら食べるぞ~!

阿城魯肉飯の基本情報

住所:嘉義市東區文昌街88號
営業時間 05:00-13:30
訪問日:2018年10月21日

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