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【大森】本場台湾小料理カフェバー 白ご飯と味わう!台湾出身シェフが作る台式煮込み「滷味」

本場台湾小料理カフェバー

今回訪ねたのは、京浜東北線の大森駅前にある「本場台湾小料理カフェバー」さんです。

本場台湾小料理カフェバーの行き方

大森駅で電車を降りた後、東口から外へ。

正面の駅前通りを右へ歩いて行くと、目印になるお店の看板が見えてきました。そばのビルへ入りエレベーターで6階へ上がります。ドアが開くと、もうそこはお店の中。「本場台湾小料理カフェバー」さんに到着しました。

本場台湾小料理カフェバーの店内

流れているのは台湾カラオケ。ゆったりした曲調から台湾の雰囲気を感じるのは私だけかな。手指の消毒を済ませたら、お店の方の案内でアクリル板が置かれたテーブル席へ。

本場台湾小料理カフェバーのメニュー

席に置かれたメニューを見てみます。

ランチは定食メニュー5種類とルーローハン、期間限定の台湾冷麺、自家製杏仁豆腐。そして、台湾薬膳料理が三種類(各550円税込)。高麗人参薬膳手羽先に酔っ払い薬膳海老、薬膳排骨。

台湾小吃は、台湾台南チマキやカラスミ、イカ団子等13種類。隣りは16種類の「台式煮込みの滷味(ルーウェイ)」で各一皿385円(税込)。これは迷うなぁ…数人で来たら、あれこれオーダーしてシェアできるんですが…独り。そしたら、滷味二皿と定食についている白ご飯・スープってアレンジしてもらえるかな。

滷味とは

滷味とは、醤油ベースの味付けで、肉や魚介類、野菜等を煮込んだ料理です。

滷味二皿+白ご飯+スープ

今回は、まずメイン料理に6番の豚ハート。更にバランスを考えて野菜が欲しくなり、3番のキャベツを。ここにお店の方お願いして、白ご飯とスープをセット(プラス200円)。

計980円のオリジナルランチが出来上がりました。白ご飯はおかわりOKという嬉しいサービス付き。

豚ハート

しっかりした歯応えで、じわっと口の中で広がる煮込みの味わい。付けて食べる黒と赤のタレは、あとから辛さがじんわり。臭みは全くなくてご飯が進む逸品です。

キャベツ

豚ハートとの相性も、ご飯との相性も良し。

今日のスープ

豚レバーを生姜などと一緒に煮込んだ今日のスープ。こちらも臭みはなく、そして意外にあっさり味。白ご飯との相性も良し。

本場台湾小料理カフェバーの基本情報

本場台湾小料理カフェバー
住所:東京都大田区大森北1丁目4−8森央ビル6階
https://www.instagram.com/yuyudou_official/
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13250615/

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