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【大森】台湾小館 大森店 お得なランチ!台湾ロスを補う懐かしい魯肉飯の味わい

今回訪れたのは、品川区南大井にある「台湾小館 大森店」さんです。

台湾小館 大森店の行き方

台湾小館 大森店さんの最寄り駅は、京浜東北線の大森駅。東口からバスターミナルを横目に西友大森店さんのそばを通り、大森ベルポートへ続く道沿いにお店はあります。歩いて数分で到着しました。

駅前の好立地とあって周辺にはオフィスビルやショッピングセンター、少し歩くと団地や公園もあるというロケーション。

台湾小館 大森店の店内

お店に入ると、コンパクトなスペースに二人掛け・四人掛けのテーブル席がズラッと並び、奥に厨房があります。比較的新しい店内で、どこか最近よく見かけるカフェバータイプの雰囲気。

入口で手指の消毒を済ませて、店員さんに案内された席に座りました。

訪れたのは、そろそろランチタイムが終わろうか…という平日の午後2時前。お客さんは会社勤めらしき男性おひとり。私の後、ご近所の方らしいご夫婦一組と女性おひとりが続きました。

台湾小館 大森店のメニュー

厨房上のメニューをさらっと見た後、ランチタイムのメニューをチェック。魯肉飯や角煮丼などご飯ものや牛肉麺や坦々麺といった麺類など、計8種類の料理が並んでいます。どれを食べようか迷いますね。

魯肉飯

今回は魯肉飯(700円)をオーダー。運ばれてきたトレイには、魯肉飯の他、卵スープや小皿、豆花がのっています。これはかなりお値打ちな感じがします。

まずは卵スープをひと啜りした後、魯肉飯をいただきます。

甘じょっぱく煮込まれた魯肉と煮汁が染みた白ご飯をパクっとひとくち。あ~久しく行けない台湾で何度も食べた、あの味わい。グイグイくるような自己主張はない代わり、自然と台湾が思い浮かぶ感じです。日本でも魯肉飯を提供されるお店ってかなり増えていますが、日々台湾ロスを感じているファンには「懐かしいなぁ。」と声がでてしまう一杯。美味しかったです。

シメの豆花までぺろりと完食!ご馳走様でした。

台湾小館 大森店のから帰り道

台湾小館 大森店は、早くからお店のSNSを見て注目しており、行けるタイミングを探っていました。来てよかったって思いつつ、メニューに並んでいた他の料理も食べてみたいです。

台湾小館 大森店の基本情報

住所:東京都品川区南大井6-25-3 佐々木ビル1階
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13255258/

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