今回ご紹介する『劉里長鶏肉飯』は、嘉義で歴史のある東市場エリアにあるので、早朝5時半から営業しています。
お昼の時間帯は結構混雑している模様だったので、10時過ぎに訪ねました。この時間にしては以外にさらりと席は埋まっていて、ちょうど入った時に入れ替わったお客様の席に座りました。
劉里長雞肉飯のメニュー
ご飯ものは、看板メニューの火雞肉片飯(50台湾ドル)火雞肉絲飯・魯肉飯(各30台湾ドル)、排骨飯(45台湾ドル)、蚵仔粥・蝦仁粥(45台湾ドル)など。
湯類は、胡瓜湯・魚丸湯・紫菜湯・味噌湯(各15台湾ドル)、胡瓜魚丸湯(20台湾ドル)、粉腸湯(30台湾ドル)、蚵仔湯・蝦仁湯(35台湾ドル)
劉里長雞肉飯の火雞肉片飯
メニューを見ていて気になった「火雞肉片飯」をオーダー。やってきたのがこちら↓
火雞肉絲飯(一般的な鶏肉飯)との違い角切りの柔らかい鶏肉、添えられたシャキシャキの漬物、ふわふわのご飯が口の中でコラボして、食感と味わいをたのしむことができます。さらにご飯にまぶされたスライスして揚げたニンニクが、いい香り付けになっています。
営業時間は14:30までなので、午前中の訪問がオススメです!
劉里長雞肉飯の基本情報
住所:嘉義市東區公明路197號
電話番号:05-222-7669
営業時間 06:30-14:30 ※完売次第終了