【神楽坂】台湾屋台飯 好食堂 滷肉飯と排骨飯のあいのり!新しいテイクアウトを体験!

台湾屋台飯 好食堂 レストランで台湾グルメ

今回は新宿区神楽坂エリアにある「台湾屋台飯 好食堂」さんを訪ねました。台湾出身のお店の方が作られる「台湾屋台飯」のデリバリー&テイクアウトの専門店。私の想像を超える新しい販売スタイルを体験しました。

台湾屋台飯 好食堂の行き方

好食堂さんの最寄り駅は、市ヶ谷駅。外堀通りを飯田橋駅方面へ歩き、市ヶ谷田町の交差点を左へ入りました。坂道を登りきった辺りの車線右側沿いにお店はあります。

台湾屋台飯 好食堂

「KitchenBASE」って書いてあるな。なんか思っていたお店の雰囲気と違うぞ。ここは配達される人たちの事務所じゃないかな。最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。でも住所は確かにココで合っている。そこで恐る恐る中にある受付へ。

KitchenBASEとは

KitchenBASEは、色々なデリバリー&テイクアウトの専門店が一つの施設をシェアするグランドキッチン。色々なお店の料理を組み合わせてココで注文することができます。現在、KitchenBASEは神楽坂の他に、中目黒、浅草、中野にもあります。

台湾屋台飯 好食堂の注文方法

受付の方に「テイクアウトしたいのですが…」と声をかけると、タブレットで取り次ぎされているお店の一覧とメニューを見ることができました。どうやら、この建物の上に各お店のキッチンがある模様。注文が済むと支払い。現金かクレジットカードが使えるとのこと。この後、レシートと整理番号が書かれた紙を手渡されました。出来上がったら頭上のモニターに番号が表示されるので、受付に来てくださいとのこと。それまで店内に置かれた椅子に座って待ちます。数分ほどしてお弁当が入った紙袋を手渡されました。

滷肉飯&排骨飯

今回いただいたのは「滷肉飯&排骨飯」2種盛り。どっちも食べたかったので、これがいいなあと選びました。

台湾屋台飯 好食堂

ふたを取ると、台湾の屋台や食堂で感じた、いい香りが広がります。これは本格派。

台湾屋台飯 好食堂

期待が高まります。排骨を酒の肴にして、滷肉飯を晩ご飯にしました。

滷肉飯

滷肉飯(魯肉飯:ルーローハン)は、甘じょっぱく煮込んだ角切りの豚バラ肉を煮汁と一緒に白ごはんのせた台湾で人気のご飯もの。

排骨飯

煮込んだ後に揚げたスペアリブ(豚あばら肉)をごはんにのせた排骨飯。こちらも台湾の食堂や屋台でよく見かけます。

台湾屋台飯 好食堂の帰り道

今回はお店に伺ってテイクアウトしましたが、配達対応エリア内にお住まいであればデリバリーサービスも利用できます。

台湾屋台飯 好食堂の基本情報

台湾屋台飯 好食堂
住所:東京都新宿区払方町1−3 Kitchen Base 1F
https://haoshokudo.com
https://instagram.com/haoshokudo

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