呆獅火雞肉飯

呆獅火雞肉飯 嘉義市

宿泊したユースホステルのマップを元に、オープン時間に合わせて朝イチでやって来た『呆獅火雞肉飯』車やバイクが行き交う賑やかな嘉義市民族路沿いにあります↓
呆獅火雞肉飯

実は前日の夜に下見済み。満を持しての訪問となりました。嘉義名物の鶏肉飯を訪ね歩き始めて、最近だんだんこだわるようになっている自分がいます。いやーワクワクするんです(笑)

準備中の軒先を覗きながら、お店のおばさんに「いいですか?」と訪ねると、「中に入りなっ!」って手招きしてくれました。

呆獅火雞肉飯のメニュー

ご飯ものは、看板メニューの雞肉飯(小20台湾ドル 大30台湾ドル)魯肉飯(30台湾ドル)、豬脚飯(50台湾ドル)など。また湯類は、味噌湯・紫菜湯(各10台湾ドル)粉腸・下水湯・苦瓜湯(各20台湾ドル)味噌魚湯・蚵仔湯・魚丸湯(各25台湾ドル)貢丸湯(45台湾ドル)など。 席についてメニューを見上げて思案中(笑)↓

呆獅火雞肉飯

呆獅火雞肉飯のメニュー

今回は、雞肉飯(大:30台湾ドル)と味噌魚湯(25台湾ドル)をオーダーしました。

呆獅火雞肉飯
↑雞肉飯

雞肉飯は炊きたての熱々のご飯の上に、繊維の細かい鶏肉、サクサクの筍と沢庵がのっかってます。お腕の赤い色と芸術的な色の組み合わせを演出。タレの甘辛さがそれぞれの具材をひとつに取りまとめます。

呆獅火雞肉飯
↑味噌魚湯

そして感動したのが味噌魚湯。口に含んだ瞬間、薄味かな?と思わせて、次に白身魚のダシが程良く味噌汁に効いて胃に優しい感じがして、鶏肉飯との相性抜群!ダシを味噌汁に提供した白身魚は、添えられたわさびとタレにつけて食べるとまた変化が出て違った味わいを楽しめます。

嘉義の雞肉飯の奥の深さを改めて朝から感じた呆獅火雞肉飯でした。

呆獅火雞肉飯の基本情報

住所:嘉義市西區民族路665號
電話番号:05-227-3051
営業時間 10:00-20:30

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