今回朝ごはんを食べに出かけたのは、西池袋の「台湾早餐天国」さん。「TSUMUGU CAFE ～台湾茶とベジフードのおみせ～」さんが週末の朝に限定でオープンされる「台湾素食朝ごはんの専門店」です。
台湾早餐天国の行き方
東京メトロ丸の内線で池袋駅に到着後、地下街「エチカ池袋」を歩きます。日曜の朝8時過ぎでしたが、大勢の人が行き交います。C3出口から地上へ上がり、立教通りへ。こちらも人が多くて何かな？と思ったら、立教大学が英語検定他いくつかの試験会場になっていたようです。朝早くからお疲れ様です。試験前の追い込みをされている人々を横目に先へ。大学キャンパスが途切れたあたり、通りの左手に「台湾早餐天国（ by TSUMUGU CAFE ）」さんが見えてきました。
台湾早餐天国の店内
入口で手指の消毒を済ませて中へ。大きなテーブル席にはアクリル板を設置。入口付近を中心に4名グループ、おふたりペア、おひとりさま等、ソーシャルディスタンスを確保しつつ、それぞれのスタイルで、それぞれの時間を過ごしておられました。おはようございます、私もお邪魔します。
台湾早餐天国の注文方法
まず、入口でメニューを見せていただき、オーダー。何をいただこうか、ちょっと迷いました。が、そうそう来れないので、食べたいもの食べておこう…と3品セレクト。多いかな…と思いましたが、ブランチならありの量だと。支払いはPayPayで済ませました。
TSUMUGU CAFEさんを利用する際に気に入っている奥の席が空いているのを確認して、そちらへ移動。ほどなくして、料理が運ばれてきました。今回私がオーダーしたのは、台湾クレープ・蛋餅（ダンピン）と甘い豆乳 ・甜豆漿（トウジャン）、そして「魯肉飯（ルーロー飯）」です。最初に蛋餅と甜豆漿からいただきました。
蛋餅
外はパリパリ、中はモチっとした食感の生地と、ふわっと柔らかい目玉焼きのコラボ。甘塩っぱいソースが全体の美味しいを引き立たせているようです。
甜豆漿
蛋餅を食べて油っぽくなった口の中をブレイクしてくれた甜豆漿。他にご飯ものなど、どんな食事にも合うなと思いました。エコな紙製ストローを使用。
魯肉飯
白ご飯の上に、大根や筍、大豆ミートなどで作られた魯肉ときゅうりの酢の物がのっています。
実は食べ終わっても素食（ベジミール）だとは気付きませんでした。朝からでもペロッと完食できるヘルシーな魯肉飯。お店のインスタを見て、食べておきたかったんです！
台湾早餐天国からの帰り道
ちょうど私がお店に伺った時は、テレビ局の取材があり。番組など詳細は分からないですが、もしかしたらチラッと映り込んでいるのかも…ちょっとだけ緊張しましたが、美味しい時間を過ごすことができました。
映画や買い物、イベント等、週末のお出かけ前にしっかり朝ごはんを食べておきたい時にもオススメの「台湾早餐天国」さん。また来たいですね。ごちそうさまでした。
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台湾早餐天国の基本情報
台湾早餐天国 by TSUMUGU CAFE
住所：東京都豊島区西池袋３丁目３６−２０ サンホワイトマンション 1階
https://www.instagram.com/taiwan_zaocan_tengoku/
※営業時間など最新情報はお店のSNSをご確認下さい。
