2021年10月5日から18日まで「ナチュラルローソン」さんで開催されている「旅する気分を味わおう！【台湾フェア】」。アドバイザーに台湾観光局東京事務所さんを迎え、より現地の味に近づけた商品が販売されていると聞いて、期待がたかまっています。今回いただいたのは「魯肉飯のわっぱ風弁当（５５０円税込）」です。
魯肉飯とは
魯肉飯（ルーローハン）は、甘じょっぱく煮込んだ細切れの豚肉を煮汁と共にご飯の上からぶっかけた、台湾人気のご飯もの。最近では日本でも提供されるお店が増えています。
魯肉飯のわっぱ風弁当を味わう
まずは魯肉とご飯からいただきます。鮮やかな赤米が美味しさと色合いにインパクトを加えている感じがしますね。
魯肉飯のわっぱ風弁当に使われているのは、赤米はじめ十六穀が入ったご飯だそうです。ここはナチュラルローソンさんらしいこだわりを感じますね。魯肉からはしっかり五香粉の香り。ちょこっとスパイシーでご飯が進む味わいです。ちなみに魯肉は「豚バラ肉 五香粉入り醤油だれ炒め」と原材料に記載されていました。なるほど！
台湾観光協会さんのアドバイスで加わったけメンマ炒めと厚揚げ五香粉入り醤油煮。特に厚揚はいい感じ。他に炒めた人参や茹でた小松菜ごま油和え、ゆで卵、赤い糸のような糸唐辛子がのっています。あれこれ原材料を確かめながら美味しく完食！ごちそうさまでした。
十六穀入りご飯
一般的な十六穀入りご飯には、大麦や発芽玄米、黒米、赤米、黒豆、小豆、もちきび、もちあわ、たかきび、ひえ、アマランサス、キヌア、はと麦、とうもろこし、黒ごま、白ごまの計16種類の穀物が使われています。
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