コロナ禍の今できる台湾旅行を都内で。都営バスに乗って東京で台湾たび。「台湾料理 小吃 龍一吟(ロン-ギン)」で台湾めしランチをいただきました。
都営バス草41系統の車窓
浅草寿町から鶯谷駅や町屋駅を経由して足立梅田町を結ぶ、都営バス草41系統。浅草の賑わいや入谷鬼子母神(入谷鬼子母神バス停)、下谷の下町風情、タイ国タンマガーイ寺院(荒川四丁目バス停)等を車窓から眺め、町屋の住宅地を駆け抜けて、墨田川、荒川を渡る。洗礼されたイメージの東京とは一味違った姿を見ることができる路線です。鶯谷駅前で下車して、道路反対側へ横断歩道を渡ると「台湾料理 小吃 龍一吟(ロン-ギン)」さんがあります。
台湾料理 小吃 龍一吟の店内
きれいな店内。入口で手指の消毒を済ませて中へ入りました。小人数から小グループに対応したテーブル席、窓際にはカウンター席もあります。見上げれば、配管が見えるスケルトン天井。窓から光がいっぱい入って明るくイマドキな感じがしました。
台湾料理 小吃 龍一吟のランチメニュー
お昼の時間には、魯肉飯やまろやか担々麺、排骨麺などの他、日替わりランチメニューを用意。
またテイクアウトのお弁当もあり、魯肉飯や油淋鶏、台湾まぜそば、特製弁当などを用意されていました。
台湾風鶏排飯
鶏排は台湾のフライドチキン。最近ではビッグサイズの「大鶏排」を提供されるお店が増えて話題になっていますね。衣と皮の部分カリカリ&パリパリの食感、中には肉汁ジューシーな鶏肉とのコラボが特長。ご飯にも合いますし、台湾ビールとの相性もいいです。
他に煮卵やチンゲン菜の炒め物、白ご飯がのったワンプレート。台湾の食堂でよく見るスタイルです。
台湾料理 小吃 龍一吟さんのランチでは、さらにスープやサラダ、杏仁豆腐がついてきます。かなりボリューム感あり、満腹満足なランチでした。
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台湾料理 小吃 龍一吟の基本情報
台湾料理 小吃 龍一吟(ロン-ギン)
住所:東京都台東区根岸3丁目6−5根岸ビル 1F
電話:03-5808-9775