今回晩ごはんを食べたのは、鹽埕区にある「冬粉王」さん。
鹽埕埔駅から冬粉王へ
高雄メトロ鹽埕埔駅から晩ご飯を求めて街へ。予定より時間押し気味でここまで来たので、お腹ペコペコです。何に食べようかこれからのスケジュールを頭に浮かべながらウロウロ。
七賢三路を台鐵高雄駅方面へ向かっていると、「冬粉王」さんに到着。
冬粉王の店内で
店先から中を覗くと、広い店内にズラッと並ぶテーブル席はほぼ満席の盛況ぶり。この活気を見ていると、美味し料理に出会える期待が高まってきました。
中に入ったはいいけれど、どうしていいかわからずキョロキョロ。すると真ん中あたりにある受付にいた(お店のご主人かも知れない)おじさんが手招きしてくれて、何が食べたいか訊いてくれました。あまりよくわからなかったので、オススメ料理をお願いしますって伝えると、「わかった、じゃこれとこれでいいかい?」ってな具合で提案してくれ、お任せで伝票にチェックしました。
大まかにおじさんの話で理解したのは、茹でた(煮込みかも)内臓系のお肉を湯(スープ)で食べるか、屋号に入っている冬粉(春雨だけど日本のそれとは違うっぽい)を加えて食べるか、切盤(盛り合わせ)で食べるかの違いらしい。(かなりアバウトな表現)
総合冬粉
オススメしてくれた「総合冬粉」は、内臓系のお肉あれこれをちょこちょこ食べることができる一杯。お肉はそのままスープと共に食べてもいいですし、小皿でお店特製のタレをつけて食べるもよし!あっさりスープを啜りながら食べ進んでいくうちに、結構お腹いっぱいになりました。
切盤
「切盤」はクセが無くパクパクと箸が進み、ごはんが進みます。
高雄に来たらまた食べたい総合冬粉でした。
冬粉王の基本情報
冬粉王
住所:高雄市鹽埕区七賢三路168号