古早火雞肉飯 嘉義名物 火雞肉飯と紫菜湯を味わう

古早火雞肉飯 嘉義市

今回は創業から30年をこえる老舗「古早火雞肉飯」さんで火雞肉飯をいただきました。

古早火雞肉飯の行き方

古早火雞肉飯さんは、嘉義市街地の林森東路沿いにあります。最寄り駅は、阿里山森林鉄道の北門駅。ただし本数が限られるので、台鐵嘉義駅から徒歩かタクシーで移動が便利です。

古早火雞肉飯

 

古早火雞肉飯のメニュー

ご飯ものは、看板の火雞肉飯(小:25台湾ドル 大:30台湾ドル)、火雞肉片飯(50台湾ドル)、咖哩飯(40台湾ドル)など。スープ類は、味噌湯・紫菜湯(各15台湾ドル)、貢丸湯(20台湾ドル)、下水湯(各25台湾ドル)、苦瓜排骨湯・筍干排骨湯(各30台湾ドル)といったラインナップ。

  

古早火雞肉飯の店内

道路に面した場所から右奥へ縦に厨房、左側にテーブル席が並ぶ内用(イートイン)の部屋があります。厨房のそばには白ご飯にぴったりの料理が並び、指差しでオーダーOK。今回はご飯もののベースになる火雞肉飯に、気になった紫菜湯と小菜からオムレツを組み合わせて注文。伝票に書こうとしたら、指差しでいいよっておじさんに言われて、お任せしました。お店はおばあさん、奥さんと三人で切り盛りされている模様。

古早火雞肉飯
 
空いているテーブル席で出来上がりを待ちます。冷房がよく効いて、汗をかいた身体をクールダウン。程なくして料理をのせたお盆を持っておじさんがやってきました。

古早火雞肉飯

おじさん、このスープはよくかき混ぜるんだよってジェッシャー。紫菜湯って海苔のスープだったんだ。改めて漢字を見るとそうかなぁ~と納得。目の前にやってきて初めて知りました。
 
 

古早火雞肉飯の火雞肉飯

火雞肉飯は下からタレ、ご飯、鶏肉と三層構造。最初に底から軽く混ぜたほうがいいかなぁと思いました。オムレツを頼んでよかった~親子丼いや違うな…

古早火雞肉飯

閉店まで1時間を切ったのですが、外帯(テイクアウト)される方が多く、お店を出るまで賑わっていました。

 

古早火雞肉飯の基本情報

住所:嘉義市林森東路108號
電話番号:05-275-9260
営業時間 10:30-20:00 ※不定休

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