今回は嘉義市内にあり50年の歴史を持つ老舗「嘉義冷凍芋」さんで、冷凍芋をいただきました。
嘉義冷凍芋の行き方
嘉義冷凍芋さんは、文化公園の向かい側で民族路沿いにお店があります。
嘉義冷凍芋の店内
おじさんとおばさんお二人でお店を切り盛りされており、次々とやって来るお客さんに対応されていました。冷凍芋をテイクアウトされる方が多く、注文が入るたびに冷蔵庫の扉を開け閉めされています。また、店内には小さいテーブルと椅子を置いたイートインコーナーがあり、そこでいただくことにしました。
嘉義冷凍芋の冷凍芋
実は、今回初めて食べる冷凍芋。目の前にしてちょっとドキドキ。フィルムをめくって、冷凍芋をフォークで刺して頬張ります。
煮たタロイモを凍らしていると思ったのですが、カチカチになっておらず。温度は讃岐うどんの冷や冷やの冷たさに近いかな。甘さも程よく、噛むとタロイモ独自の風味が口の中に広がりました。
そう言えば、八寶冰のトッピングにもタロイモがありますね。
嘉義冷凍芋さんは文化夜市からも近く、食べ歩きのシメのデザートにオススメの冷凍芋です。
嘉義冷凍芋の基本情報
住所:嘉義市東區民族路434號
電話:05-222-0859
時間:11:00-23:00(土日は10:45-)
訪問日:2017年12月24日