家禾火雞肉飯嘉義の名物料理！火雞肉飯を味わう

火雞肉（七面鳥）を使った嘉義の名物「火雞肉飯」を食べ歩き。今回は嘉義市内の民生北路沿いにある「家禾火雞肉飯」さんで一杯いただきます。

家禾火雞肉飯の行き方

台鐵嘉義駅から伸びる中山路を歩き、民生北路を左へ入ります。しばらく進むと、左手に家禾火雞肉飯さんの看板が見えてきました。

店先の厨房から中へ。学生さんや仕事帰りのおじさんが4人と男性率高め。それぞれほぼ等間隔で離れた場所に座って食事中。みんなスマホをいじってるのが、台湾や日本問わずイマドキ。私も程よい距離感を守って席を確保しました。

ご飯ものは、火雞肉飯と魯肉飯の2種類(共に小:25台湾ドル大:35台湾ドル)に筒仔米糕（25台湾ドル）があります。汁物は、味噌湯・紫菜湯・魚丸湯（各15台湾ドル）、金針排骨湯・苦瓜排骨湯（各30台湾ドル）等

まず店内に入って席を確保した後、テーブルに備え付けの伝票に食べたい料理をチェックしてお店の方に渡します。

伝票を、お店のおばちゃんに渡して待つことしばし。目の前に運ばれてきたのは「火雞肉飯と味噌湯」です。

火雞肉飯は、底のタレを意識して軽く混ぜてからいただいます。ふんわりご飯と火雞肉の食感が口の中でコラボ。味噌湯は、日本人にはやや甘めに感じる味わいですが、火雞肉飯との組み合わせるとちょうどいいと思っています。中には、厚揚豆腐と固めの豆腐2種類が入っていました。

家禾火雞肉飯さんがある民生北路沿いには、阿進土產牛肉湯さんや老洋房1931さんなどお店があるグルメスポット。また、林森西路との合流付近には「台灣花磚博物館」があります。食べ歩きを楽しみながら散策しませんか。

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住所：嘉義市民生北路247号
電話番号：05-2166625
訪問日:2019年12月08日